スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

変わりゆくもの・・・。

今日は声楽のレッスンでした。
最近はガソリン代も高いので、
公共交通機関を利用して先生のお宅へ行くのですが、
今日はものすごく暑くて、大変でした・・・。
乗りかえが多くて、そのたびに汗だくです・・・。

今日はちょっとショックな話を聞いてしまいました。
MUSICAが卒業した大学も、
少子化のあおりを受けて、
学生を集めるためにあの手この手を講じているらしいのですが、
どうやらMUSICAが在籍した科がなくなるかも・・・とのことなのです。

卒業してからだいぶ経ちますが、その間にもミュージカル科や邦楽科など、
新しいジャンルも開拓してきている我が母校。
ロック系にも手を出すらしいとの話もありました。
学生のニーズが多様化してきていることもあり、
カリキュラムも選択科目中心になってきているみたいです。
自分の専門を追求できる環境ではないみたいなんですよね~。

先生がおっしゃるには、楽譜もまともに読めず、
ソルフェージュ(楽譜をきちんと読んで歌ったりピアノを弾いたりする基礎訓練のこと)
も満足にできないまま入学してくる学生もいるんだとか・・・!
基礎ができていないまま、専門分野をないがしろにして、
興味・関心の名の下に、好き勝手にカリキュラムを作っていいんですかねぇ・・・。

それぞれの専門における基礎がしっかりないと、
後々困るのは学生本人だと思うんですけどね。
そりゃ、その訓練の期間は面白くないし、
いやいや勉強しているのかもしれないけど、
後で絶対にその力や経験が生きてくると思うんだけどなぁ・・・。

運営側としては、それを前面に押し出してしまうと学生が集まらなくて、
学校経営に関わる大問題に発展するということなんでしょうね。
そのあたりは、難しいところですが、
大学という場所は学生が喜ぶような面白いものだけを提供するだけでは
ダメだと思うんですよねぇ・・・。

世の中のニーズに応えることも大事ですが、
今までに培ったもの、今まで大切にしてきたものも大切にしていかないと、
やがて崩壊するのではないかと思ってしまいます。
とかく、「面白いかそうでないか」が判断の基準になっている世の中ですが、
大学は、本当の意味での学ぶことの楽しさを追及する場であって欲しい・・・。
そう願わずにはいられません。

コメント


管理者のみに表示

トラックバック

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。