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『舟を編む』

どうにかして観にいくことはできないか・・・?と
スケジュールとにらめっこした結果、
やる気満々の初日に鑑賞することになりました。

昨年、所属学年の主任先生からお借りした『舟を編む』
言語活動が重視される
最近の学校教育の現場にいるMUSICAにとっては、
とっても興味のある内容でした。
辞書編集に携わる方々の「言葉」に対するこだわりとセンス。
また、登場人物の人間性やそれぞれを取り巻く人間関係など、
描かれる内容がとってもいいバランスで、読みやすかったです。

それが映画化されるということで、
とても楽しみにしていたのでした。

それでは、感想は続きからどうぞ・・・。


基本的には原作に忠実に描かれていたと思います。
なんとなくわかりづらかった編集部の雰囲気などが、
映像だととってもよく伝わってきました。
宮崎あおいさん演じる香具矢が登場するシーンは、
原作でもとてもステキな描写でしたが、
映画でも神秘的な映像になっていました。

逆に残念だったのが、2つ。
馬締と香具矢の気持ちが通じ合ったシーンが
とってもシンプルだったこと。
そして、馬締が書いた恋文が、西岡の手によって
編集部のあるところに隠されていて、後にやってくる
編集部員の手で発見されるというエピソードがなかったこと。

MUSICAが原作を読んだときに感じた「バランスのよさ」が
これで崩れてしまった感じがするんですよね。
「辞書編集」という太い幹がドーンと貫いているのですが、
枝葉があまり広がっていないイメージがしました。

とはいっても、
原作にあった「言葉」に対するこだわりなどは、そのまま描かれていて、
教師として活きていく以上、
一つひとつの言葉を大切にしていく姿勢は持っていたいなぁ・・・と思わされました。

まずは、すぐ手の届くところに国語辞典と漢和辞典は置いておくようにしよう。
引っ越しの荷物のどこに入れたかなぁ・・・(汗)

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