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『ウェストサイド物語』

先週のことですが、
佐渡裕指揮東京フィルハーモニー管弦楽団による生演奏付きの
「ウェストサイド物語」を観てきました。

westsidestory

映画全編が生演奏!
最初はどっちを見たらいいのかわからなくて、
落ち着かなかったのですが、
徐々に映画の方に吸い込まれ、
気付いたら音楽が鳴っていた・・・ということもありました。
実に贅沢な時間を過ごしました。

「現代版ロミオとジュリエット」と言われるだけあって、
映画の内容は悲劇的なのですが、
心洗われるというか、不思議な充実感がありました。
生演奏と言っても、歌声はオリジナルなので、
どのようにピッタリあわせるのかな?と思っていたのですが、
指揮台の前にモニターがあり、
病院で使われるの心電図のようなラインが流れるようになっていて、
佐渡さんは、それを見ながら指揮を振っているように見えました。
時々色の違うラインが流れていたので、
特徴的なリズムを表していたのかもしれません。

オープニングには、少しだけ佐渡さんのトークタイムがありました。
映画が作られた51年前の話と、そのころにご自身がお生まれになったこと。
それに不思議な縁を感じると言っておられました。
また、MUSICAが観たのは、初日の2回目公演だったのですが、
同日の昼に行われた1回目公演は、とても上手くすすんだとのことで、
「安心して観ていてください」ともおっしゃっていました。

残念なことに、佐渡さんが話し始めてもまだお席につけない方がたくさんいらっしゃって、
視界が遮られることといったら落ち着かなかったのですが・・・。
映画の長さを考えると、遅らせることもできなかったのかなぁ?と良いほうに解釈しました。

一番感動したのは、エンドロール中の「R.バーンスタイン」という表示に拍手が起こったことです。
バーンスタインの最後の愛弟子という佐渡さんとしても、
あの拍手が聴こえた瞬間は嬉しかっただろうなぁ・・・と思いました。
そのエンドロールが終わると、もちろんスタンディングオベーション。
MUSICAも、チケット代と同等、もしくはそれ以上に感動しました。
何度もカーテンコールに応えてくれた佐渡さんだったのですが、
アンコールに劇中曲の1曲くらいあってもよかったかな~と思ってしまいました。
それだけ名曲揃いの映画ですからね。

吹奏楽でも何度か演奏したことがありますが、またメドレーをやりたくなりました。
選曲のリクエストに入れてみようかなぁ・・・。

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